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パーフェクト・リポート 第07話のネタバレ・あらすじ

2010.11.29 (Mon)

第07話 「父がくれた勇気 報道を信じる心」


急性ストレス障害と診断され、赤坂衆(小出恵介)は実家に帰省していた。1週間で復帰する予定であったが、代議士の献金汚職事件に関する情報を匿名で連絡しようとした森山秘書の転落事故現場に居合わせたPTSD(心的外傷後ストレス障害)により、パニック発作に悩んでいた。そこで、赤坂は蒼山叶(松雪泰子)に休暇の延長を申し出ることにした。

一方、遊軍取材班は、「CTN開局50周年記念式典」で扱う社内取材を命じられた。また、遊軍取材班は社会部から張り込み取材のヘルプ要請を受けた。社会部は、女子マラソン・オリンピック金メダリストの波多野恵子(陽月華)が政治家の隠し子だというネタをつかみ、波多野恵子の直接取材を行おうとしていたのだった。その張り込みに、桃井祐(遠藤雄弥)が応援へ行くことになった。

遊軍取材班は「CTN開局50周年記念式典」用に社内の取材を行っていると、桃井祐(遠藤雄弥)が怒鳴られていた。突撃取材で、自転車を倒してインタビュー相手に逃げられるというミスを犯し、スクープを逃がしてしまったのだった。

赤坂衆に怒鳴られたことで取材の大切さに気付いた奥澤緑(相武紗季)も前向きに仕事に取り組んでいた。奥澤緑の研修も残り1ヶ月になっていた。

蒼山が社内取材を行っていると、社会部の人間が、自殺した丹波代議士秘書の森山秀明(佐藤滋)が赤坂衆のことを調べていたと話した。その話を聞いた蒼山叶は森山秀明について調べることにした。

蒼山叶らは丹波代議士秘書の森山秀明の自宅へ向かった。門前払いされると思いきや、森山の妻はあっさりと家に彼女たちを招き入れた。森山の妻は「夫は生前、赤坂さんのことを調べていたみたいだ」と語り、遺品の中から出て来たDVDを渡した。
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ドラマ「秘密」 第07話 ネタバレ・あらすじ

2010.11.27 (Sat)

秘密 第07話 「妻の恋人」


札幌出張中、バス運転手・梶川幸広(吹越満)の送金先であった女性の元へ会いに行った平介(佐々木蔵之介)。そこで、前妻の息子・文也(田中圭)に会うことになった。

ところが、文也は家庭を捨ててほかの女と逃げた父のことを恨んでおり、平介が渡そうとした梶川の形見も受け取ろうとはしなかった。事故を起こすほど身をすり減らして働きながら、前妻の姉・沢田美香子に送金していたことを伝えたが、文也は頑なに父親を赦そうとはしなかった。

出張から帰ったある日、平介は藻奈美の担任・橋本多恵子(本仮屋ユイカ)から、先日酔っ払って迷惑をかけてしまったお詫びにと食事に誘われた。多恵子と話している平介をリビングに残し、自分の部屋へさっさと戻ってしまう直子。その行動に呆気に取られた平介は心ここにあらずの状態で、多恵子の誘いに対して首を縦に振る。

平介と多恵子が食事に行く日がやって来た。ところが多恵子と落ち合う直前に偶然、平介は直子が相馬春樹(竜星涼)と公園で会っている場面を目撃する。もう一度若さを手に入れた直子、そんな彼女と青春を楽しめる男に激しい嫉妬を覚えながら、平介は多恵子の待つレストランへと向かった。

そこへ思いがけない出来事が起こった。多恵子がやや遠回しながらも、平介に愛の告白をしてきたのだ。しかし、平介は多恵子の気持ちに応えようとはしなかった。しかし、直子の平介に対する態度はそっけなく、春樹と会っていたことも話そうとはしなかった。ますます焦った平介は直子のその日の行動を問い質した。

そんな平介を直子は突き放した。「全てを報告しなくてはならないの?私にだってプライバシーってものがあるのよ」と。
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