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「SAW 7(SAW the finale)」のネタバレ・あらすじ

2011.03.27 (Sun)
ジグソウ(トビン・ベル)の"ゲーム"から生還した体験を書いた書籍を出版したボビー・デイゲン(ショーン・パトリック・フラナリー)は、現代のイコンとしてマスメディアに取り上げられる。テレビの企画で、ゲームから生還し、心に深い傷を負っていた者たちが彼の元に集まり、話し合いの場を持つ、ということになった。

その場に、シモーン(SAW 6)らも出席し、辛い体験を語る。そこに、片足を失ったゴードン医師(Saw)の姿もあった。ゴードン医師は、何かを内に秘めた表情で、彼を賞賛する言葉をかける。ボビーには、メディアも知らない秘密の過去があった。実は、ボビーがゲームの生還者であるというのは全くのウソだったのだ。

一方、ジル(ベッツィ・ラッセル)は、ホフマン刑事(コスタス・マンディラー)にヘッドギアを装着させ、処刑に失敗したことで、ホフマン刑事から怯えて逃亡せざるを得なかった。そんな彼女は、警察に駆け込みギブソン刑事に刑の免責と身柄の保護を求め、「ジグソウのゲームを引き継いでいるのは、ホフマンなの」と告げる。

ホフマンは、執拗にジルへの復讐計画を淡々と進めていた。その中で、閉鎖された車解体工場にて人種差別を行うグループにゲームを仕掛けていた。彼らは全員死亡し、通報によって警察官たちが到着する。車解体工場では、爆発騒ぎが起こり、騒然となる。現場検証、死体回収が一時的に滞ってしまう。さらに、ジルはギブソン刑事達警察によって保護されていたが、ホフマンからの「ジルの身柄を引き渡せ」とビデオメッセージが届く。

一方、ボビーは、ジグソウによって拉致されてしまう。目を覚ますと、そこはとある廃屋だった。ジグソウのビデオメッセージで、「別室に監禁された妻ジョイスを救うためには、60分以内に彼女の元へたどり着け」と伝えられる。

彼には、6つものゲームが用意されていた。その中で、彼の「ニセの生還者」を装ってビジネスにした共犯者たちが次々と犠牲になっていった。ボビーがあと一歩で妻・ジョイスの元へたどり着くことができる、という段階に至っていた。
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「リミット(Baried)」のネタバレ・あらすじ

2011.03.27 (Sun)
イラクで働くアメリカ人トラック運転手のポール・コンロイ(ライアン・レイノルズ)は、仕事仲間9人と一緒にいたところ、突然襲撃された。しばらく意識を失っていた彼が目を覚ましたのは、閉ざされた箱の中だった。

その箱は、土に埋められている棺のようなものだった。容易には脱出不可能な状況の下、箱の中に残された空気で生命を維持できるのは、長くないことに気付く。手元にあるものは、充電切れ間近の見慣れない携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒だった。死は毎秒ごとに忍び寄ってくる。

彼はまず、アメリカにいる家族に電話をかけた。だが、自宅の電話は留守番電話になるだけだった。そこに彼は自分の置かれている状況を伝え、政府に連絡、救助を求めるように吹き込んだ。そして彼は、友人、雇い主であるトラック会社に連絡をいれる。

しばらくして、彼に聞き覚えのない声で電話が掛かってくる。それは、ポールを誘拐し、棺の中に入れた実行犯からの電話だった。「100万ドルを用意しろ。用意できなければ、お前はそのまま死ぬ」と無情にもその電話は告げた。

彼は友人から聞いた電話番号から、大使館、そしてFBIに連絡をし、救助を求める。FBIは携帯電話の逆探知を行い、ポールの救助に出動することを約束した。一方で、犯人からの連絡が再び携帯電話にきた。「身代金を払わせるために、自分が誘拐されたことを動画で撮って送れ」と犯人は命じる。FBIに相談すると、政府の意向もあり、動画を撮ることは待ってくれ、と伝えられる。

ポールがしばらく待っていると、犯人が電話を掛けてきた。「動画を撮れ。さもないと、この女と同じ運命を辿ることになる」と、彼の元へ動画を送ってきた。それは、同僚の女性で、命乞いする彼女は、彼らに射殺されていた。

動画を見て、半狂乱になるポール。彼は、やむを得ず、FBIの静止を聞かずに動画を撮り、送った。だが、政府、会社は身代金支払いを行わない。FBIは逆探知から、彼のいるエリアをある程度割り出せている、と伝え、落ち着かせようとする。
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