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「岳 ガク」あらすじ・ネタバレ

2013.05.20 (Mon)
北アルプス山系には、誰よりも山を愛する男・島崎三歩(小栗旬)がいた。世界中の巨峰を登り歩いてきた三歩は、山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っている。

そんな三歩の暮らす山に、北部警察署山岳救助隊に配属されたばかりの椎名久美(長澤まさみ)がやってくる。久美は、同じ山岳救助隊の隊長・野田正人(佐々木蔵之介)や三歩の指導の下、過酷な訓練を乗り越え新人女性隊員として確実に成長していく。

だが、実際の救助では自分の未熟さや大自然の脅威により、遭難者の命を救うことが出来ない日々が続く。打ちひしがれ自信を無くす久美。そんな折、猛吹雪の雪山で多重遭難が発生。仲間と共に救助に向かった久美を待ち受けていたのは、想像を絶する雪山の脅威だった。

山頂近くの連絡箱から3パーティが入山し、2パーティは救出に成功した。だが、爆弾低気圧が発生し、父娘(光石研、中越典子)が遭難したままであることが明らかになる。猛吹雪の中で、久美は2人とも救出することを選び、上司の命に背いて2人とともに残ることを決める。
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「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」あらすじ・ネタバレ

2013.05.20 (Mon)
ハリケーンが近づく病院で、デイジーという老女が娘に向かって語りはじめる。それは、80歳の老人として生まれ、次第に若返っていった男・ベンジャミン・バトンの数奇な半生の物語だった。

ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)は、1918年、ニューオリンズで生を受けた。産むと同時に母は死に、父は普通の赤ん坊と異なる彼を、「呪われた赤ん坊」と考え、老人養護施設に捨てる。

赤ん坊を拾ったのは、黒人の介護士であるクイニー(タラジ・P・ヘンソン)だった。彼女は、その赤ん坊をベンジャミンと名付け、自分の子供として育てることを決める。12歳になったベンジャミンは、施設の入居者の孫娘であるデイジーと出会う。

6 歳のデイジーは、老いた子供であるベンジャミンに親しみを感じた。やがて、ベンジャミンは船で働きはじめる。女と酒の味を覚えた彼は、ボタン工場のオーナーと知り合う。その男は、ベンジャミンの父だった。父親は、ベンジャミンのその後が気になり、彼に接近したのだ。
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