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MOZU season1 第2話 あらすじ・ネタバレ

2014.04.17 (Thu)
簡単に説明すると…
1) 倉木尚武(西島秀俊)は、アテナセキュリティの人間が故意に防犯カメラ映像を消去したのではないかと考える。
2) 明星美希(真木よう子)は新谷を追っていたが、見失う。その後、新谷の妹の部屋にいる新谷に遭遇する。
3) 新谷の妹の家に踏み込んだ倉木。だが、その直前に新谷と美希の姿は消えていた。

起:消された映像


都心の繁華街で起きた爆発事件は多くの死傷者を出し、同時に多くの人の心にも傷を付けた。
爆発を目の当たりにした少女は、現在療養施設の一室で、一心不乱にクレヨンで絵を描いている。その周りに散乱している、彼女が描いた奇妙な絵だった。

その様子を心配する少女の母親にカウンセラーは、少女が爆発現場で見たものを描いていること、そして少女が「おばけを見た」と言っていたことを伝える。

一体、少女は何を見たのか…大杉良太(香川照之)は鳴宮啓介(伊藤淳史)の勤務している交番で、爆発時刻の現場の監視カメラ映像を確認していた。しかし、少女が見ていた場所を映したはずの映像が一向に見つからない。大杉は、「誰かが故意に映像を消去したのでは」と睨む。倉木は、アテナセキュリティの人間が防犯カメラの映像を消したと考える。

承:現れた新谷


美希を食事に誘った倉木は 彼女から爆発事件に関する全ての情報を引き出すため、彼女の父親について口にする。美希の父親は公安警察官であり、そして美希が高校生の時に行方不明になっていた。それは例え公安であっても知りえない情報のはずだった。そうして美希から引き出した情報をもとに、倉木は大手警備会社アテナセキュリティの役員・東和夫(長谷川博己)に接触する。

殺し屋・新谷和彦の雇い主である疑惑のある男だ。問い詰める倉木に、東は「公安は無茶な捜査をするから嫌いなんだよ」と囁き立ち去る。食えない東を追い詰めるため、倉木はある強引な手段に出る。

一方、記憶を失ったままの新谷は、里村から聞いた「新谷和彦」の住むアパートに現れる。その情報はすぐに美希の耳に入る。そして同時に、東の片腕である中神甚(吉田鋼太郎)の耳にも入った。すぐに新谷を消すように指示される。
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花咲舞が黙ってない 第01話 あらすじ・ネタバレ

2014.04.17 (Thu)
簡単に説明すると…
1) 東京第一銀行入行5年目の花咲舞(杏)は、本店の臨店班に配属される。臨店とは、問題のある支店に出向き、問題点の指摘と改善を促す部署だった。
2) 出向いた支店で、100万円もの過払いが起こる。
3) 実はこの過払いは、女性行員・中島聡子(木村佳乃)が仕組んだものだった。支店長に辞めさせられていった行員たちの復讐のために行ったのだった。この件が明るみになり、支店長は左遷させられた。

起:臨店


東京第一銀行入行5年目の花咲舞(杏)は、明るい性格で、客からも同僚からも人気のテラー(窓口係)。ある日舞は、本部の「臨店班」に異動を命じられる。臨店とは、問題を起こした支店へ行って、指導し解決を図る仕事。舞はそこで、出世コースから外れたベテラン行員の相馬健(上川隆也)とコンビを組むことになる。

舞と相馬は、事務ミスが見つかった茅場町支店へ向かうが、二人の来訪に、支店長の矢島(羽場裕一)は迷惑顔を浮かべる。矢島は、将来の頭取候補と噂される常務の真藤毅(生瀬勝久)から目をかけられているようで、自分の出世しか興味がなく部下を「無能」呼ばわりする矢島に、舞は憤りを感じる。

承:過払い


事務ミスはベテランのテラー・中島聡子(木村佳乃)が一人でやったことだと説明する。だが、聡子の優秀な仕事ぶりを見た舞は、どうしてもそれが信じられずにいた。

そんな中、営業終了後の集計作業で現金が100万円足りないという事件が発覚する。相馬の指摘により客への過払いを調べると、業績不振である会社社長へ100万円多く過払いされている可能性が高い、と判明する。防犯カメラを確認したところ、聡子が、客の請求より多く払い出してしまう「過払い」というミスを犯していたと考えられた。支店長は自ら社長の元へ出向き、100万円の回収をしに行く。
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