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「24 Twenty Four season4」のネタバレ・あらすじ

2010.10.10 (Sun)
season3から1年3ヶ月後。午前7時。CTUを解雇されたジャックは、国防総省の代表としてCTUを訪れていた。そんな時、列車爆発の知らせが飛び込んでくる。CTUはトルコの大物テロリストが事件に関与しているとみて、容疑者を連行してくる。ジャックは尋問室に入り、容疑者を脅迫、本当の狙いがジャックの上司ヘラー長官だとわかる。

ジャックの警告も間に合わず、ヘラー長官と彼の娘でジャックの恋人オードリーはテロ・グループに拉致されてしまう。ジャックはCTUに強引に復職。クロエから長官誘拐につながるネット攻撃を見つけた友人アンドリューの件を聞き、アンドリュー保護に乗り出す。

テロ一味は、縛られたヘラー長官の映像と共に「公開裁判」の声明を公表。ジャックは保護に間に合わず、アンドリューを誘拐した犯人を追跡する。ジャックは重症のアンドリューを救出し、尾行を再開する。

ヘラー長官を被告とする「公開裁判」が始まったが、CTUとの連携でアジトを割り出したジャックが現場に到着。だが、既に大統領からミサイル攻撃の命令が下されていた。ジャックは単身アジトに突入し、処刑寸前のヘラー長官とオードリーを救出する。さらにアジトからは、列車爆破事件で奪われた空のカバンが見つかるのだ。そして中身が、原発を遠隔操作することができる強制制御装置(オーバーライド)であると判明する。

裁判は単なるトラップだった。ネットのアクセス数が増大した際に、テロリスト一味はオーバーライドの安全装置を解除、104 機の原発を自由に遠隔操作可能にしていた。ジャックとオードリーは、彼女がアジトで見た男を捜すため警備会社へ。防犯ビデオの映像から男を特定しようとするが、テロリストに銃撃される。

CTUではエドガーの働きにより原発の制御にほぼ成功したものの、どうしても6基だけは止めることができない。そのため、キーラー大統領は6都市に避難命令を出す。ジャックは、CTUにスパイがいると考え、トニーに救援の電話をかける。防犯ビデオの映像から、その男はオーバーライドを開発に関与した元技術者であると判明する。

ジャックとトニーはヘリポートに駆けつけ男を拘束。が、その直後、男は何者かに撃たれ即死してしまう。彼の携帯電話から例のカバンを受け取ったアラス一家を容疑者として割り出し、ジャックとトニーは身許の確保に向かった。

ジャックはホテルにいたアラスの妻・ディナを拘留。隠れ家の情報を得て、向かった。隠れ家はもぬけの空だったが、そのビルのオーナーがなんとオードリーの別居中の夫・ポールと判明。ポールとディナを尋問し、マルワンがダウンタウンにあるビルでオーバーライドを操作する予定だと聞き出す。

ジャックとともに突入したカーティスが、オーバーライドを確保し、装置発動を阻止する。マルワンが残した暗号文書を手に入れたジャックと、汚名を晴らすべく彼に同行したポールは、ビルからの脱出を試みる。しかし、社名が傷つくのを防ぎたいマクレナン社は傭兵部隊を送り込んでくるのだ。

傭兵の襲撃をなんとかかわしたジャックは、解読された暗号でファイエドなる助教授の名を突き止める。拘束を急ぐミシェルに、ジャックは「ディナを使い、ファイエドに自分を拘束させ、マルワンの元に行き着くよう仕向けろ」と提案する。

ジャックとディナはマルワンの隠れ家に拉致されてしまう。マルワンはCTUの注意をそらすため、ジャックとベルースの身柄交換を要求する。人質交換が行われ、ベルースは敵の手に、ジャックは無事救出される。さらに、ジャックが隠れ家に残した手がかりから所在地が判明。隠れ家を急襲し、壮絶な銃撃戦の末に踏み込むのだが、察知したマルワンは証拠のデータを爆破し、逃亡。焼け跡から元軍人のアンダーソンなる男に関する書類を発見した。

そこから、エアフォース・ワン襲撃の予定が分かるが、分かった頃には既に襲撃されていた。キーラー大統領の安否も不明。さらに、アメリカの全核兵器のコードと所在地が入った「核のフットボール」が、機外で放置状態にあるという一大事が判明。オードリーはケースの回収という最優先事項の指揮をジャックに依頼する。

一度は敵の手に渡ったケースをジャックが回収。事なきを得たかに思えたが、中身を確認するとフットボールの「赤の章」が破り取られていた。そこには、核兵器保管基地の位置と起爆コードが記されている。

マルワンの関係者・プラドを拷問し、マルワンの居場所を吐かせることに成功。ジャックが自分に背いたことを知った大統領代理・ローガンは激怒し、ジャックの即刻逮捕をシークレットサービスに命じる。現場に着いたジャックとチームは、マルワン捕獲まであと一歩に迫るのだが、シークレットサービスの邪魔立てにより、マルワンを取り逃がしてしまう。以後、大統領代行をパーマ-に任せる。

パーマーは、CTUは中国の核開発に携わっていたリー・ヨンがテロにも関わっている情報をつかむ。マルワンが夜明け前に核爆発を起こすと知ったパーマーは、ジャックに政府の関与を知られずに領事館に突入し、リーを連れ出し拘束するよう命じる。

ジャックが指揮した極秘襲撃の際に、中国総領事が死亡。原因は中国側の誤射なのだが、証拠がなく国際問題に発展してしまう。ジャックが関与していると睨んだ中国側は真相究明に乗り出し、アメリカ政府とCTUを執拗に問いつめる。一方、ジャックは襲撃で負傷した瀕死のリーから、なんとかマルワンの居場所を聞き出すことに成功する。

マルワンを捕らえたジャックだったが、ミサイルの発射を止めることはできなかった。ミサイルの行方を、マルワンの口から割らせようとするが、味の攻撃を受け、またしてもマルワンに逃げられてしまう。マルワンの携帯の着歴から、マンディ(パーマ-暗殺に関与)が浮かび上がった。

マンディからマルワンの居場所を突き止め、マルワンの持っていた端末から、ロスが核ミサイルの標的になっていることを知る。空軍に伝えられ、ミサイルは無事に撃墜される。

大統領には中国側から圧力がかけられ、ジャックの身柄引き渡しが要求される。ジャック暗殺を画策するが、ジャックは逃亡を決意。CTU内で仮死状態となり、脱出に成功する。

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