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「SPEC 天」あらすじ・ネタバレ

2013.10.19 (Sat)
・監督:堤幸彦
・脚本:西荻弓絵

起:ミイラ化事件発生


2012年9月、海上を漂流するクルーザー内で乗客全員が死体で発見されたという事件が発生。その奇怪な事件が、当麻紗綾(戸田恵梨香)、瀬文焚流(加瀬亮)らのいる未詳に持ち込まれる。被害者たちは、かつて殉職した未詳の仲間と同じミイラ化した状態であった。

一方、体制に反抗する犯人のSPECホルダーたちは「シンプルプラン」という対SPECホルダー計画を中止するよう警告する。

承:志村美鈴の窮地


志村美鈴(福田沙紀)は日本の影の支配者・御前会議が進める「シンプルプラン」に関する陰謀を偶然知ってしまい追われていた。未詳には死んだはずの一十一(神木隆之介)が現われ、当麻を自らの組織へと誘う。

当麻はその提案を拒否。断られた一十一は、美鈴を連れ去る。美鈴は去り際に当麻に向かって「ファティマ第三の予言」を絶対に阻止してほしいと訴える。

転:一十一の関与


一十一たちは御前会議のダミーメンバーたちを殺害。一連の犯罪の犯行声明を送りつける。公安零課トップの津田助広(椎名桔平)が指揮を執るが、一十一は警視総監と潤を人質に取り体制側を脅す。

チームは御前会議の会場に立てこもる敵を急襲するがマダム陽&陰(浅野ゆう子)のSPECに苦戦する。ミイラ化事件は、このマダム陽&陰による犯行だったのだ。何とか倒すことができたものの瀬文と青池は重傷を負い、当麻の封印したはずの左手のSPECは暴走を始める。

結:一十一の正体


当麻の作戦による対策チームは再度、一十一のアジトを襲撃、津田の自爆攻撃によって屋敷は破壊された。当麻は逃げようとする一十一の正体が、彼のクローンであることを暴く。トラップにより一十一のクローンを倒すことができた当麻。その後、当麻は重傷を負い、入院した瀬文を見舞う。

その病院の屋上でニノマエのクローン4人が現われ新たな動きを見せようとする。だが彼らは謎の白い服の青年によって消され、青年は潤を連れてどこかへ向かう。

2014年、正汽雅は野々村からの「ファティマ第三の予言」に関する遺言のような手紙を読む。その姿の後ろに、荒野と化した東京の風景が広がっていた。

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