「続 猿の惑星」あらすじ・ネタバレ
2013.10.21 (Mon)
・監督:テッド・ポスト
・脚色:ポール・デーン
前作(猿の惑星)のあらすじ:
不時着した猿が支配する惑星で、猿たちに捕らえられたアメリカの宇宙飛行士テイラー(チャールトン・ヘストン)は、禁断地帯で自由の女神像を発見し、その惑星が実は原爆戦で滅亡した地球であったことを知って愕然とする。
その後、テイラー隊長は、猿の惑星でみつけたノバ(リンダ・ハリソン)と、猿の町から逃げ出した。そして、禁断地帯を進んで行った2人は、やがて不可思議な天変地異の現象に会い、テイラーの姿は突然消えてしまった。1人になったノバは、たった1人の理解者である猿の町のジーラ博士(キム・ハンター)とその夫コーネリアス(デイヴィッド・ワトソン)のもとに向かう途中、テイラーたちの救出にやってきた宇宙飛行士の生き残りブレント(ジェームズ・フランシスカス)に出会う。
ノバは口をきけなかったが、テイラーの認識票を首にかけていたため、ブレントはテイラーが生きているのではないか、と思う。
猿の惑星では、科学大医ザイウス博士(ジェームズ・グレゴリー)たちの反対を押して、アーサス将軍(モーリス・エヴァンス)が、禁断地帯に生息していると思われる敵の征服を主張していた。
一方、宇宙飛行士・ブレントはやがて、ノバの案内でジーラとコーネリアスの家をたずね、必要なほどこしをうけて外へ出たが、猿の兵隊に2人とも捕らえられてしまう。
再びジーラたちに救われた2人は、猿の兵隊に追われ禁断地帯に逃げ込む。そして、はからずもブレントとノバはそこで原爆戦で埋没したニューヨークの街を発見する。なおも奥に進んでいった2人は、放射能作用の突然変異で生まれた地下人間たちに出会う。
メンデス(ポール・リチャーズ)を支配者とする、デブ男(ヴィクター・ブオノ)、アルビナ(ナタリー・トランディ)など、これら人間の子孫たちは、テレパシーで相手の意志を自由に動かし、眩惑する力をもっていた。また、彼らは最終爆弾であるコバルト爆弾を祭壇に安置していた。ブレントとノバは、テレパシー能力で眩惑され、彼らのとりこになってしまったが、その牢獄でテイラー隊長に出会う。
時を同じくして、アーサス将軍の率いる猿の兵隊たちが、地下人間たちを襲ってきた。
地下人間と猿の兵隊たちの争いが始まり、地下人間たちはテレパシーで応酬したが、武力にまさる猿たちの敵ではなかった。
勝ち誇る猿は地下へ乱入し、祭壇に近づく。この争いの最中、ノバが殺害されてしまう。テイラーは、悲しみの中で最後の決意をする。彼はブレントとともに死を賭し、最終爆弾のスイッチを押し、地球は最後の日を迎えるのだった。
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・脚色:ポール・デーン
起:ノバとブレント宇宙飛行士との出会い
前作(猿の惑星)のあらすじ:
不時着した猿が支配する惑星で、猿たちに捕らえられたアメリカの宇宙飛行士テイラー(チャールトン・ヘストン)は、禁断地帯で自由の女神像を発見し、その惑星が実は原爆戦で滅亡した地球であったことを知って愕然とする。
その後、テイラー隊長は、猿の惑星でみつけたノバ(リンダ・ハリソン)と、猿の町から逃げ出した。そして、禁断地帯を進んで行った2人は、やがて不可思議な天変地異の現象に会い、テイラーの姿は突然消えてしまった。1人になったノバは、たった1人の理解者である猿の町のジーラ博士(キム・ハンター)とその夫コーネリアス(デイヴィッド・ワトソン)のもとに向かう途中、テイラーたちの救出にやってきた宇宙飛行士の生き残りブレント(ジェームズ・フランシスカス)に出会う。
ノバは口をきけなかったが、テイラーの認識票を首にかけていたため、ブレントはテイラーが生きているのではないか、と思う。
承:アーサス将軍の禁断地帯征服作戦
猿の惑星では、科学大医ザイウス博士(ジェームズ・グレゴリー)たちの反対を押して、アーサス将軍(モーリス・エヴァンス)が、禁断地帯に生息していると思われる敵の征服を主張していた。
一方、宇宙飛行士・ブレントはやがて、ノバの案内でジーラとコーネリアスの家をたずね、必要なほどこしをうけて外へ出たが、猿の兵隊に2人とも捕らえられてしまう。
転:地下人間と猿の兵隊たちの攻防
再びジーラたちに救われた2人は、猿の兵隊に追われ禁断地帯に逃げ込む。そして、はからずもブレントとノバはそこで原爆戦で埋没したニューヨークの街を発見する。なおも奥に進んでいった2人は、放射能作用の突然変異で生まれた地下人間たちに出会う。
メンデス(ポール・リチャーズ)を支配者とする、デブ男(ヴィクター・ブオノ)、アルビナ(ナタリー・トランディ)など、これら人間の子孫たちは、テレパシーで相手の意志を自由に動かし、眩惑する力をもっていた。また、彼らは最終爆弾であるコバルト爆弾を祭壇に安置していた。ブレントとノバは、テレパシー能力で眩惑され、彼らのとりこになってしまったが、その牢獄でテイラー隊長に出会う。
時を同じくして、アーサス将軍の率いる猿の兵隊たちが、地下人間たちを襲ってきた。
結:地球最後の日
地下人間と猿の兵隊たちの争いが始まり、地下人間たちはテレパシーで応酬したが、武力にまさる猿たちの敵ではなかった。
勝ち誇る猿は地下へ乱入し、祭壇に近づく。この争いの最中、ノバが殺害されてしまう。テイラーは、悲しみの中で最後の決意をする。彼はブレントとともに死を賭し、最終爆弾のスイッチを押し、地球は最後の日を迎えるのだった。
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