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「猿の惑星 征服」あらすじ・ネタバレ

2013.10.22 (Tue)
・監督:J・リー・トンプソン
・脚本:ポール・デーン

起:生き残ったシーザー


前作(新・猿の惑星)のあらすじ:
未来の地球では、猿の兵隊と人間たちの争いにより、最終爆弾が爆発。結果、地球は最後の日を迎えた。だが、そのなかの3匹の猿たちは、タイムマシンのカプセルで脱出。1970年の地球へタイムスリップしてきた。捕らえられた3匹の内、1匹は事故で、2匹はハスレイン博士により殺害されてしまう。だが、猿の子孫は密かにサーカス小屋に引き取られていたのだった。

1990年、世界は高度にコンピューター化されていた。20年ほど前、人間に殺されたコーネリアとジーラの子・シーザー(ロディ・マクドウォール)は成人し、サーカス団長のアーマンド(リカルド・モンタルバン)に可愛がられていた。

メガロポリスの支配者たちは、猿を奴隷化して、重労働を押しつけていた。人間に愛されて育ったシーザーは、アーマンドに初めて町に連れていかれ、猿たちがいじめられているところを目撃し、思わず大声をだしてしまう。

承:アーマンドの死、復讐を誓うシーザー


サーカス団長・アーマンドはシーザーを逃し、警察に出頭する。この一件はブレック知事(ドン・マレイ)と警察署長コルプ(セバーン・ダーデン)の耳に入り、アーマンドは、ついに20年前、人語を話す猿の子を処刑の手から救ったことを白状する。

アーマンドは、窓ガラスを破って逃げようとして命をおとす。シーザーは、アーマンドの死を知ると直ちに立ち上がり、復讐を計画する。

転:シーザーの脱走


シーザーはブレック邸の奴隷として時期の到来を秘かに待っていたが、彼が人語を話すチンパンジーの子ではないかと疑いを持たれる。

シーザーは捕らえられ、電気刑に処せられたが、猿に理解を示すマクドナルド補佐官(ハリー・ローズ)に救われる。

結:猿たちの勝利


奴隷として扱われる猿たちの不満はつのるばかりであり、シーザーは猿軍を組織し、人間と闘うこととなる。

やがてシーザーの指揮する猿軍は、あらゆる通信網を断ち切り、ブレック知事の本拠を急襲し、血祭りにあげた。陣頭に立ったシーザーは部下を率いて都心に突入し、市民軍と対峙。そしてシーザーたち猿軍は、勝利をおさめるのだった。

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