安堂ロイド 第2話 「母の愛、家族の絆」
2013.10.31 (Thu)
・脚本:西荻弓絵
・演出:波多野貴文
死にたがる麻陽を前にしたロイド(木村拓哉)は、「射殺許可」を得て拳銃を向けるが、麻陽を探しにきた彼女の部下・星新造が現れその場から消える。
ロイドは鉄工場に身を隠し、サプリの助けでダメージの回復を図るが、暗殺者のキュリー(柿澤勇人)とバルス(柿澤勇人)が彼と麻陽を狙って現れる。ロイドは敵の目を欺き、スクラップ工場の天井にある磁石に張り付けさせ、バルスを倒す。そして、麻陽の元に向かう。
エニグマ社に戻った麻陽を訪ねてきた沫嶋黎士の妹・七瀬(大島優子)がキュリーに捕らわれ、麻陽を狙っていたが、「アスラシステム」を起動させることで、ロイドが助ける。
この騒動で七瀬に黎士そっくりの姿と存在を知られたロイドは、麻陽に対し他者に秘密がばれると歴史に影響が出てしまうため、正体を知る人間は容赦なく殺すと宣言する。
一方、警視庁・公安部第仇課の葦母衣朔(遠藤憲一)はスケジュール通りに死亡する事件を追い、命を狙われながら不思議な状態で助かっている麻陽を疑問に思い、二人の前にも現れ尋問する。
世間の目を欺く必要に駆られた麻陽は、黎士が生きていたことにし、ロイドに彼のふりをさせて同居を始める。
しかし家族にまで嘘をつき通せないと考えた麻陽は、七瀬に真実を告げ、ショックを受けた彼女を逆上させてしまう。七瀬は、黎士の研究が彼の身に危険を及ぼした、と考えたのだった。そして、ぬか喜びさせたことに関して、麻陽を責めるのだった。
安堂ロイドは、麻陽に対し、「秘密を知った七瀬を抹殺する」と言い残して消えたのだった。
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前回:安堂ロイド 第1話 「永遠に君を護る!」
次回:安堂ロイド 第3話 「触れあう二人の孤独な気持ち」
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・演出:波多野貴文
起:キュリーとバルスの登場
死にたがる麻陽を前にしたロイド(木村拓哉)は、「射殺許可」を得て拳銃を向けるが、麻陽を探しにきた彼女の部下・星新造が現れその場から消える。
ロイドは鉄工場に身を隠し、サプリの助けでダメージの回復を図るが、暗殺者のキュリー(柿澤勇人)とバルス(柿澤勇人)が彼と麻陽を狙って現れる。ロイドは敵の目を欺き、スクラップ工場の天井にある磁石に張り付けさせ、バルスを倒す。そして、麻陽の元に向かう。
承:麻陽を救出
エニグマ社に戻った麻陽を訪ねてきた沫嶋黎士の妹・七瀬(大島優子)がキュリーに捕らわれ、麻陽を狙っていたが、「アスラシステム」を起動させることで、ロイドが助ける。
この騒動で七瀬に黎士そっくりの姿と存在を知られたロイドは、麻陽に対し他者に秘密がばれると歴史に影響が出てしまうため、正体を知る人間は容赦なく殺すと宣言する。
転:黎士のフリをする安堂ロイド
一方、警視庁・公安部第仇課の葦母衣朔(遠藤憲一)はスケジュール通りに死亡する事件を追い、命を狙われながら不思議な状態で助かっている麻陽を疑問に思い、二人の前にも現れ尋問する。
世間の目を欺く必要に駆られた麻陽は、黎士が生きていたことにし、ロイドに彼のふりをさせて同居を始める。
結:七瀬の身に危険が
しかし家族にまで嘘をつき通せないと考えた麻陽は、七瀬に真実を告げ、ショックを受けた彼女を逆上させてしまう。七瀬は、黎士の研究が彼の身に危険を及ぼした、と考えたのだった。そして、ぬか喜びさせたことに関して、麻陽を責めるのだった。
安堂ロイドは、麻陽に対し、「秘密を知った七瀬を抹殺する」と言い残して消えたのだった。
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次回:安堂ロイド 第3話 「触れあう二人の孤独な気持ち」
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