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安堂ロイド 第3話 「触れあう二人の孤独な気持ち」

2013.10.31 (Thu)
・脚本:泉澤陽子
・演出:木村ひさし

起:ロイドとの同居


安堂ロイド(木村拓哉)は秘密を知った沫嶋七瀬(大島優子)を抹殺すると言い、大学で彼女に襲いかかる。

駆け付けた麻陽が「七瀬ちゃんを殺したら、私も死ぬから」と説得し、彼女をロイドから必死でかばい、七瀬は秘密を共有することになる。

ところがロイドとの生活は、回復のために大量の充電を必要とする。その間は、麻陽は電気を使えず、日常生活に支障をきたし、不満を募らせる。

承:ボルタの出現


麻陽はロイドを破壊しようと、ホームセンターで電流装置やチェーンソーを購入して帰宅する。麻陽は、充電中で動かないロイドに電流を流してショートさせ、チェーンソーを振り上げた。

チェーンソーなどを手に襲いかかったところ、サプリが手配した警察によって捕まり、拘留されてしまう。釈放されたあと、七瀬になりすました暗殺者ボルタ(三浦力)が麻陽を襲うが、「アスラシステム」を起動したロイドがまたも倒す。

転:ロイドの宿命


麻陽はロイドが「殺人マシン」としての過去の記憶にうなされる姿や、物に対する黎士を思わせる態度(捨てようと思った壊れた目覚まし時計を直した)などを見て、感情を持たないはずの彼に感情があるのではと考える。

ロボットを処刑するのみの役割を与えられたロイド。「誰も倒さなくても良いとなったら、あなたは何をするの?」との麻陽の質問に、ロイドは「廃棄されるだけだ」と答えるのだった。

結:黎士の動向


本物の沫嶋七瀬からの電話で、麻陽は「兄(黎士)のパソコンを調べていたら、100年先のメールが送られてきて、やりとりをしていた」と告げるのだった。

麻陽は「100年先って…そんなこと出来るの?」と驚くと、七瀬は「可能です」と答えるのだった。

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前回:安堂ロイド 第2話 「母の愛、家族の絆」
次回:安堂ロイド 第4話 「アンドロイドは愛を知った」


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