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「スティーブ・ジョブズ(原題:Jobs)」あらすじ・ネタバレ

2013.11.06 (Wed)
・監督:ジョシュア・マイケル・スターン
・脚本:マット・ホワイトリー

起:Apple 創世記


2001年、Apple タウンホールミーティング。スティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)は、彼に魅入られた聴衆を前に、iPodのプレゼンテーションを行っていた。

1974年、リード大学にジョブズがいた頃に話は遡る。すでにジョブズは、高い授業料を払うことができず、退学となっていたが、カリグラフィー(西洋書道)などの興味のある授業だけ聴講していた。そこで、ダニエル・コトキー(ルーカス・ハース)と出会い、ともにラム・ダスに影響を受け、インドを旅したのだった。

1976年、スティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)は、ウォズニアック(ジョシュ・ギャッド)とともに、養父母ポールとクララのガレージで会社を興し、初期のホームコンピュータ「Apple I」を開発する。

ウォズニアックとともに、ホームブルー・コンピュータ・クラブでアップルI のプレゼンを行い、ポール・テレルと販売契約を交わすことに成功する。その後、Appleの事業に、ビル・ヘルナンデス(ビクター・ラスク)、ビル・アトキンソン (ネルソン・フランクリン )、クリシ・エスピノーサ (エディー・ハッセル)、ロッド・ホルト(ロン・エルダード)らが参加した。

承:Appleからの追放


ベンチャーキャピタルを増資するためにジョブズは奔走するも、ことごとく失敗する。そこにマイク・マークラ(ダーモット・マローニー)が現れ、出資することになる。

1977年、ジョブズとウォズニアックが開発した「Apple II」により大成功を収める。この頃から、ジョブズはコトキーなどの古い友人たちと距離を置くようになっていった。そして、彼の子を妊娠したという高校時代のガールフレンド、クリス-アン・ブレナン(アナ・オライリー)も遠ざけ、認知しなかった。同時期、当時ペプシコーラの事業担当社長であったジョン・スカリー(マシュー・モーディン)をCEOとして向かい入れる。

1978年、Apple IIを打ち破る次世代パーソナルコンピュータとして、Lisa(リサ)・プロジェクトが立ち上げられた。だが、彼はその不安定な立ち居振る舞いから、スカリー社長により、Lisaプロジェクトのメンバーから外されてしまう。

1984年、マッキントッシュが多大な利益を上げた一方、1985年、ジョブズはスカリー社長により会社を追われてしまう。

転:Appleへの復帰


1996年、ローレン・パウエル・ジョブズ(アビー・ブランメル)と結婚し、リサを娘として認知し、リードという息子もいた。彼は、NeXT社を運営していた。そしてNeXTは、Appleが買収を決めていた。

ギル・アメリオCEOにより、ジョブズはAppleに戻るように請われ、ジョブズは戻る。そして、アメリオとマイク・マークラを解雇し、新たなCEOに就任する。そして、ジョナサン・アイブ (ジャイルズ・マッシー) とともに、Appleを改革していく。

結:Think different


映画は、1997年の"Think different"の"The crazy ones"のメッセージを録音するシーンで終わる。




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