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クロコーチ 第6話 あらすじ・ネタバレ

2013.11.16 (Sat)

起:撃たれた黒河内


前回(クロコーチ 第5話)、通りすがりの男に拳銃で襲撃された黒河内 (長瀬智也)。銃弾摘出手術が終わるのを清家 (剛力彩芽) が待っていた。

警察官銃撃事件捜査本部が設けられ、柿崎(利重剛) や 牛井 (小市慢太郎) を中心に黒河内を銃撃した犯人の捜査をすることになった。だが、その矢先に赤刃組の構成員が別のターゲットと間違って襲撃した、と自首してきたのだった。

承:赤刃組と桜吹雪会


桜吹雪会の存在を前県知事・沢渡 (渡部篤郎) から知らされた検事・越後 (板尾創路) は、沢渡からの嶋・五島殺害に使われた拳銃の再鑑定の要求を受ける。だが、越後は黒河内の存在を消す方が先だ、と沢渡に告げる。

黒河内は目を覚まし、清家に「赤刃組を追っていけば、桜吹雪会に辿り着くのではないか」と、調査を依頼する。清家は、赤刃組に詳しい畑山議員を訪れる。そこで、「赤刃組は名を変え、合法組織となりつつある。そして、その背後には、ふぶきフォールディングスがある」と教えられる。

清家はさらに、黒河内の依頼を受け、黒河内の部屋にあった金を持ち、赤刃組の元組長、赤羽甚五郎を訪れる。そこで、「赤刃組は警察組織の桜吹雪会と癒着していた。警察の成績を上げるため、事件を起こし、そして逮捕者を出させられた。そして、警察組織のために邪魔な人物の抹殺などを行っていた。その見返りとして、組の存続が保証されていたのだ」と告げられた。

転:消された赤羽甚五郎


清家は、赤羽甚五郎と会っていたその晩、甚五郎がヘルパーに殺害されたことを聞かされる。甚五郎は口封じのために消されたのだった。そこで清家は、姿を消していた黒河内の居所を上司に告げる。その情報から、公安は黒河内襲撃に向かうが、さらにその場所はダミーの場所であった。

黒河内は、ダミーの病室に、3億円事件で盗まれた現金を置いていた。その金を持っていたのが、公安の警察官、高橋秀男(森本レオ)だったのだ。

結:3億円事件実行犯


黒河内は、高橋秀男に「赤刃組の事件にすべて公安が絡んでいる。公安=桜吹雪会であり、桜吹雪会は3億円事件をきっかけに誕生した」と告げるのであった。

さらに、「3億円事件の実行犯は、自殺した少年Sであるといわれているが、その少年Sは生きている。その少年は、名を変え、高橋秀男として公安にいるんではないか」と高橋に問いただすのだった。高橋は薄く笑う。その様子を公安の別の警察官が監視していた。

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