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「ラッシュアワー」あらすじ・ネタバレ

2013.11.19 (Tue)
・監督:ブレット・ラトナー
・脚本:ジム・カウフ 、 ロス・ラマンナ

起:カーターの役割


ロス市在住の中国領事の娘が誘拐されるという事件が起こる。領事は、香港からスペシャリストを呼び寄せる。その介入を嫌うFBIは、地元ロス市警察(LAPD)のカーター刑事(クリス・タッカー)に捜査協力を依頼する。

カーターはLAPDきってのトラブルメーカーで、上司たちの頭痛の種だった。カーターはFBI捜査官になれるチャンスと意気込むが、彼に与えられた仕事は香港から来る捜査官の監視をし、捜査に介入させないようにすることだった。

承:カーターとリーの攻防


香港からやってきたリー捜査官(ジャッキー・チェン)は無口な男で、カーターは彼を出し抜いて事件を解決しようとする。だが、リーは外見からは想像もつかない武術の達人で、誘拐された少女が彼の弟子で友達だったこともあり、救出に執念を燃やす。

カーターはリーを出し抜いて捜査に加わろうとするが、逆にリーがカーターの魂胆を見抜き、単身領事館に乗り込んでいく。その時、犯人から身代金要求の電話が入り、FBIが逆探知で電話のあったビルに急襲するが、ビルは彼らの前で爆破された。

リーは現場付近で、彼が香港で追っていた謎の人物ジュンタオ率いる国際的犯罪組織の幹部サンを発見するが、サンは逃亡する。カーターはチャイナタウンの犯人一味のアジトを発見するが、乗り込んだリーとカーターのスタンドプレイで現場は大混乱してしまう。

転:敵地に乗り込む2人


作戦失敗でリーは捜査から外され、香港へ送還されることに。失意のままLAを去ろうとする彼の前にカーターが現れ、LAPDの爆発物スペシャリスト、タニア(エリザベス・ペーニャ)の協力を仰いで敵地に乗り込む。

結:事件解決


ジュンタオの正体は領事の友人であるトーマス・グリフィン(トム・ウィルキンソン)だった。二人の活躍で犯人一味は逮捕され、少女は無事に救出された。

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