失恋ショコラティエ 第08話 あらすじ・ネタバレ
2014.03.03 (Mon)
簡単に説明すると…
1) バレンタインデーに、爽太(松本潤)は、紗絵子(石原さとみ)にキスをした。自宅に帰った紗絵子は、爽太に告白への断りのメールをしようとするが、そのメールは出せなかった。
2) 爽太は、ホワイトデーまでに紗絵子の返事がなければ、「振られた」と考えることにした。そしてホワイトデー当日まで、紗絵子からの連絡はなかった。振られた、と思った爽太の目の前に、紗絵子が現れる。
3) 家出をしてきた紗絵子を泊めた爽太は、誘いに乗って紗絵子を抱いてしまう。
バレンタインデーに、爽太(松本潤)は、紗絵子(石原さとみ)にキスをした。紗絵子は無言で駆け出し、家に帰った。爽太は紗絵子とキスしたことが信じられず、その理由を考えるが、答えは出なかった。
一方、自宅に戻った紗絵子は、爽太から贈られた美しいショコラを眺めていた。そして、爽太へメールを打ち始める。「結婚前に会っていたら、何かが変わってたのかもしれないね…ごめんなさい。ありがとう」という、告白を断るメールを送ろうとすると、途中ですべてを削除してしまう。
翌日、爽太から相談を受けたえれな(水原希子)は、「ホワイトデーまでには紗絵子からリアクションがあるんじゃない?」と励ますのだった。
紗絵子は、夫に爽太が特別に作ってくれたショコラを食べられてしまい、激怒する。その様子から夫は紗絵子が浮気をしているのではないか、と勘ぐり、ケンカとなる。売り言葉に買い言葉でヒートアップし、紗絵子は頬を叩かれる。
バレンタインデーが終わり、「ショコラ・ヴィ」は平穏を取り戻す。薫子(水川あさみ)やオリヴィエ(溝端淳平)は平和な日々を喜ぶが、爽太は余裕があると紗絵子のことを考えてしまうため、さらに仕事に打ち込んだ。
爽太を心配するえれなに、爽太はホワイトデーの夜の予定を訊く。爽太は、「ホワイトデーまでに紗絵子から返事がもらえなければ、えれなと新しい関係を始めよう」と心に決めていた。
ホワイトデー当日、「ショコラ・ヴィ」の営業が終わっても紗絵子は現れなかった。オリヴィエはこれからまつり(有村架純)とデートだと言い、爽太もえれなと来ないかと誘う。
えれなを「爽太の彼女」と呼ぶオリヴィエに、爽太は「これから彼女になるんだ」と言う。そんな爽太に薫子は、「本当にそれでいいの?」と確認したところ、爽太は頷くのだった。
直後、爽太が閉店の準備をしに外へ出ると、通りに紗絵子が立っていた。大きなトランクとカバンを抱えた紗絵子がいた。「家を出てきたんだ」という紗絵子。ケンカをしたけど、実家にも友達の家にも行けないという紗絵子に、爽太は「ショコラ・ヴィの店の仮眠部屋になら泊まれるよ」と言うのだった。
えれなとの約束があるため、えれなの家に行こうとするが、心細そうな紗絵子の顔を見て、行くべきか紗絵子の元にしばらく残るべきか爽太は迷う。部屋にケータイを忘れて戻る爽太。そのとき、ちょうど紗絵子はシャワーを浴びていた。
バスタオル1枚の紗絵子に、爽太はどぎまぎする。紗絵子の誘いに抗えなかった爽太は、紗絵子を抱いてしまう。ベッドで紗絵子の傍らにいるとき、「単なるショコラティエから、間男に成り上がったんだ」と爽太は思うのだった。
翌朝、厨房で仲良くフレンチトーストを食べる爽太と紗絵子を、薫子は怒りに満ちた目で見る。2人がキスをしているところも薫子は見ていたため、何かあったのではないか、と薫子は考えていた。まつりから「爽太が紗絵子をついに抱いた」という薫子は、隠していた爽太にも怒りを募らせていた。
爽太の父・誠(竹中直人)は、紗絵子を泊めることに当初は反対したが、右肘のアザを見て「DVされてるのではないか…」と思い、紗絵子の面倒をしっかり見てやれ、と言うのだった。見るに見かねた薫子は、紗絵子に抗議しに行くが、「本気に人を好きになるのと、遊びで好きになるのと、どう違うんですか?」と訊かれ、言葉に窮してしまうのだった。
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1) バレンタインデーに、爽太(松本潤)は、紗絵子(石原さとみ)にキスをした。自宅に帰った紗絵子は、爽太に告白への断りのメールをしようとするが、そのメールは出せなかった。
2) 爽太は、ホワイトデーまでに紗絵子の返事がなければ、「振られた」と考えることにした。そしてホワイトデー当日まで、紗絵子からの連絡はなかった。振られた、と思った爽太の目の前に、紗絵子が現れる。
3) 家出をしてきた紗絵子を泊めた爽太は、誘いに乗って紗絵子を抱いてしまう。
起:バレンタインデーのキス
バレンタインデーに、爽太(松本潤)は、紗絵子(石原さとみ)にキスをした。紗絵子は無言で駆け出し、家に帰った。爽太は紗絵子とキスしたことが信じられず、その理由を考えるが、答えは出なかった。
一方、自宅に戻った紗絵子は、爽太から贈られた美しいショコラを眺めていた。そして、爽太へメールを打ち始める。「結婚前に会っていたら、何かが変わってたのかもしれないね…ごめんなさい。ありがとう」という、告白を断るメールを送ろうとすると、途中ですべてを削除してしまう。
翌日、爽太から相談を受けたえれな(水原希子)は、「ホワイトデーまでには紗絵子からリアクションがあるんじゃない?」と励ますのだった。
紗絵子は、夫に爽太が特別に作ってくれたショコラを食べられてしまい、激怒する。その様子から夫は紗絵子が浮気をしているのではないか、と勘ぐり、ケンカとなる。売り言葉に買い言葉でヒートアップし、紗絵子は頬を叩かれる。
承:待ち遠しいホワイトデー
バレンタインデーが終わり、「ショコラ・ヴィ」は平穏を取り戻す。薫子(水川あさみ)やオリヴィエ(溝端淳平)は平和な日々を喜ぶが、爽太は余裕があると紗絵子のことを考えてしまうため、さらに仕事に打ち込んだ。
爽太を心配するえれなに、爽太はホワイトデーの夜の予定を訊く。爽太は、「ホワイトデーまでに紗絵子から返事がもらえなければ、えれなと新しい関係を始めよう」と心に決めていた。
転:現れた紗絵子
ホワイトデー当日、「ショコラ・ヴィ」の営業が終わっても紗絵子は現れなかった。オリヴィエはこれからまつり(有村架純)とデートだと言い、爽太もえれなと来ないかと誘う。
えれなを「爽太の彼女」と呼ぶオリヴィエに、爽太は「これから彼女になるんだ」と言う。そんな爽太に薫子は、「本当にそれでいいの?」と確認したところ、爽太は頷くのだった。
直後、爽太が閉店の準備をしに外へ出ると、通りに紗絵子が立っていた。大きなトランクとカバンを抱えた紗絵子がいた。「家を出てきたんだ」という紗絵子。ケンカをしたけど、実家にも友達の家にも行けないという紗絵子に、爽太は「ショコラ・ヴィの店の仮眠部屋になら泊まれるよ」と言うのだった。
結:紗絵子を抱く爽太
えれなとの約束があるため、えれなの家に行こうとするが、心細そうな紗絵子の顔を見て、行くべきか紗絵子の元にしばらく残るべきか爽太は迷う。部屋にケータイを忘れて戻る爽太。そのとき、ちょうど紗絵子はシャワーを浴びていた。
バスタオル1枚の紗絵子に、爽太はどぎまぎする。紗絵子の誘いに抗えなかった爽太は、紗絵子を抱いてしまう。ベッドで紗絵子の傍らにいるとき、「単なるショコラティエから、間男に成り上がったんだ」と爽太は思うのだった。
翌朝、厨房で仲良くフレンチトーストを食べる爽太と紗絵子を、薫子は怒りに満ちた目で見る。2人がキスをしているところも薫子は見ていたため、何かあったのではないか、と薫子は考えていた。まつりから「爽太が紗絵子をついに抱いた」という薫子は、隠していた爽太にも怒りを募らせていた。
爽太の父・誠(竹中直人)は、紗絵子を泊めることに当初は反対したが、右肘のアザを見て「DVされてるのではないか…」と思い、紗絵子の面倒をしっかり見てやれ、と言うのだった。見るに見かねた薫子は、紗絵子に抗議しに行くが、「本気に人を好きになるのと、遊びで好きになるのと、どう違うんですか?」と訊かれ、言葉に窮してしまうのだった。
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