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おやじの背中 第2話「ウェディング・マッチ」あらすじ・ネタバレ

2014.07.20 (Sun)
簡単に説明すると…
1) 元プロボクサーの青木草輔 (役所広司) と娘の青木誠 (満島ひかり) は、誠が小さい頃からボクシングのオリンピック出場を目標に二人三脚で歩んできた。
2) ロンドンオリンピックの選考会で、誠は敗退。夢を諦めることとなった。
3) 1年後、誠は披露宴の前日、ジムを訪れる。そこで父とのスパークリングを行うことでボクシング熱が再燃。再びオリンピックを目指すこととなった。

起:ボクシング親子


元プロボクサーの青木草輔 (役所広司) と娘の青木誠 (満島ひかり) は、誠が小さい頃からボクシングのオリンピック出場を目標に二人三脚で歩んできた。

年頃になった誠が恋をすれば草輔がことごとく邪魔をし、誠はそんな父に反発しながらも普通の女の子の楽しみは諦め、トレーニングに励んできた。草輔も妻に逃げられ、誠のトレーニングにのみ心血を注いでいた。

承:父の恋人


ある日、草輔がトレーニング・ジムにやってこないことを不審に思った誠は、回覧板を持ってきた近所に住む男性を問い詰め、草輔には娘よりも年下の恋人・亜利沙 (山本美月) がいることが発覚した。

誠が問い詰めると亜利沙とは結婚の約束までしているという。ボクシング一筋で何もかも封印して練習してきた誠は、父親に怒りをぶちまける。ついには腕を潰そうと灰皿を振り上げる誠に、草輔は「亜里沙とは別れる!」と宣言して、トレーニングを再開する。

転:潰えた夢


オリンピック選考会で、誠は敗退。ロンドンオリンピック出場の夢は潰えた。27歳という年齢もあり、誠はボクシングを続けることを諦めた。草輔もジムを閉鎖することとした。

28歳になり、誠は結婚することになった。結婚披露宴を翌日に控え、誠はジムを訪れる。父に披露宴のことを念押しし、さらには多くの時間を過ごしたジムに別れを告げにやってきたのだった。

結:夢のつづき


縄跳びを始め、父にミット打ちをしてくれるように頼む。花嫁にそのようなことはさせられない、という草輔だったが、次第に昂奮してついには、「もう一度、オリンピックを目指そう」と言い出す。

呆れる誠だったが、「私を倒すことができたら、ボクシングをやる」と約束し、スパークリングを行うこととなった。顔面から流血し、さらには婚約者から止められもしたが、2人はスパークリングをやめない。結果、誠は父を倒した。

誠は一度諦めたボクシング熱が再燃してしまい、結婚生活を送るどころか、再び草輔とトレーニングを再開することとなった。

前話:おやじの背中 第1話「圭さんと瞳子さん」あらすじ・ネタバレ


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