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「トランスフォーマー ロストエイジ」あらすじ・ネタバレ

2014.08.28 (Thu)
・監督:マイケル・ベイ
・脚本:アーレン・クルーガー
・エグゼクティブプロデューサー:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン

簡単に説明すると…
1) ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)は、古いトラックを手に入れるが、実はそれはオートボットのリーダー、オプティマス・プライムだった。
2) トランスフォーマーを取り締まろうとする政府機関・KSIは、オプティマスを捕らえようとする。一方、KSIは、人類殲滅を目論むメガトロンを人造トランスフォーマーで蘇らせていた。
3) メガトロンの企みをオプティマスは阻止し、自分たちを葬ろうとした者を探しに、1人宇宙へと向かうのだった。

起:オプティマス


6,500万年前の白亜紀、惑星・セイバートロンの宇宙船は、「シード」を爆発させ、地球上の恐竜を絶滅させた。時を経て現代、地質学者ダーシー・ティレル(ソフィア・マイルズ)が北極での掘削作業中、不思議な金属に覆われた恐竜の死体を発見した。

人類の存亡を賭けたディセプティコンとオートボットの戦いから4年。一人娘テッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす廃品工場のオーナー兼発明家のケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)は、安い値段で古いトラックを手に入れた。ケイドは、そのトラックからパーツ取りを行い、売り捌いて娘・テッドの学費にしようとしていた。

ところがそれは、オートボットのリーダー、オプティマス・プライムだった。オプティマスは、トランスフォーマーを取り締まろうとする政府の秘密機関・KSIか(Kinetic Solutions Incorporated)ら逃れるため、変形して身を隠していたのだった。

承:KSIの研究


KSIのジェームズ・サヴォイ(タイタス・ウェリヴァー)は、妹をトランスフォーマーたちの戦いで失い、憎きトランスフォーマーたちをロックダウンとともに狩っていた。密告でオプティマスの居所を知ったKSIが現れ、彼らに逆らったことで、ケイドとテッサはピンチに陥る。

ケイドたちは、オプティマスに窮地を救われ、残存するオートボットたちがいる砂漠の中の一角に案内される。

KSIではブレインズを監禁し、機能を失ったメガトロンの脳からデータを抽出し、人造のトランスフォーマーに移し、メガトロンを復活させる研究をさせていた。科学者たちが、仲間の頭部を溶かしている姿に激怒した研究所に潜入していたオプティマスらは、急襲してブレインズを救出する。

転:オプティマスらの救出


オプティマスとKSI側で激しい戦闘となるが、オプティマスはロックダウンに撃たれてしまう。結果、ケイドの娘・テッサは捕まり、オプティマスと共にロックダウンの船に連行される

ロックダウンは、オプティマスに「トランスフォーマーを創ったのは、"クリエイター"という謎のエイリアンだ」と告げる。そのクリエイターが、ロックダウンたちにオプティマスらを捕らえるように指示したのだという。

捕らえられたテッサを救うため、ケイドらは船に潜入する。オートボットらの助けを借り、テッサ、そしてオプティマスの救出に成功する。

結:メガトロンの復活


KSIを操るメガトロンは、人造トランスフォーマー・ガルバトロンに姿を変え、KSIの北京工場で、次々に自身のパーツを取り込んでいった。メガトロンは、人類を一掃する目的でKSIを利用していたのだった。

メガトロンは、恐竜を絶滅させた「シード」を再び、爆発させようとしていた。それを阻止するべく、オプティマスたちはロックダウンと激しい戦闘が繰り広げる。結果、オプティマスはロックダウンの息の根を止める。ガルバトロンは敗走するのだった。

オプティマスは、オートボットらにケイドらイェーガー一家を護るように指示。そして、ロックダウンを雇い、オートボットらを一掃しようとしていたのは誰なのかを探るために宇宙へと1人向かった。


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